木工事見積システム 
マニュアル 1b
3 木拾いシステム入力方法
木拾いシステムの操作手順
最初の操作手順は「木材単価入力シート」「木拾表入力シート」「木拾表DataBase」「木拾調書」「プレカット木材集計」・・・項目の矢印の番号順に操作して下さい。
システム語とのマニュアルは「使い方」を参考にして下さい。

      

「木材単価入力シート」から御社でご使用の木材仕様と単価を事前に登録しておくと、本システムをより便利にご利用いただけます。 但し、その都度単価を入力する方法も可能です。
入力の開始手順について
   A 木材単価を事前に入力する場合 矢印 1 から作業を開始して下さい。
   B 木拾いから入力する場合  矢印 2 から作業を開始して下さい。
A 木材単価入力方法
「木拾いシステムINDEX」の「木材単価入力シート」を選択して、「検索実行」をクリックしますと木材単価入力シートが開きます。
軸組木造建築の所要部材を部位毎に入力していきます。

     

「木材単価 初期入力の方法」
「基本木材単価表DB」には参考に事前にData登録していますが、初期入力の方法を説明します。
部位、名称、材種大区分、小区分の右側空白入力セルをクリックするとリスト表示されるので、選択入力して下さい。以上は必須入力です。
続いて、品等、化粧等級、化粧等級 面、種別を入力してください。(随意入力です。)
次に「断面寸法」を入力します。
注)断面寸法は部位、名称を入力しますと、自動的に入力セルに適合断面寸法がリスト表示されます。
例えば、部位:「小屋組み」 名称:「垂木」の場合は
33×72 40×40 40×45 40×60 40×75
などの断面寸法が表示されます。
これは、「木拾名前定義DB」で事前に各部位と名称毎に事前に登録されたDataが表示されますので、選択入力してください。
これらのData以外の断面寸法は手入力するか、「木拾名前定義DB」の登録Dataを変更します。
一般的に使用される断面寸法を表示させていますが、各建設会社で自社基準がある場合はご利用断面寸法に訂正してご利用下さい。
3,4,6mいずれかの長さの単価又は材積単価、/m2、/坪、/セットの価格を1つ以上入力します。
上記長さ以外は長さ欄と価格欄に入力してください。
「部材共有使用チェック欄」の使用方法
断面寸法が同一で使途部位が異なる場合は「部材共有使用チェック欄」に1を入力して下さい。
入力した部材の使途について、複数の使途があれば、チェック欄にチェックを入れておくと、「基本木材単価表DB」から部材選択する場合、検索時に材種/断面寸法/部材使途から検索絞込みが可能となります。
以上の入力後 「単価登録実行」 をクリックしますと、入力Data が「基本木材単価表DB」に登録されますので、部材金額集計時に本Dataが呼びだされて、金額Dataを再入力すること無く、Data連携されます。
基本木材単価表DB は木材単価入力登録Data Baseです。
Data は材種、品等、化粧等級、種別、断面寸法、材長、単価、材積価格、坪価格、m2価格、
材種大区分、価格情報源、登録年月日、備考、「部材共有使用チェック欄」のDataが行単位に登録されます。
木材単価登録Data Baseは「木拾表入力シート」から、「登録単価表呼出 実行」によって
登録DataがData連携され、入力dtaaに流用されます。また「木材調書」から「価格調べ実行」時も登録単価がData連携されます。
「単価DB」のDataはExcelのフィルター機能で、材種別、サイズ別又部位別にDataを集約ししますので、「木拾い入力シート」へ容易に参考Dataとして流用でき、過去の実績値を活用が可能になります。
事前に登録しています木材価格は参考値のため、ユーザ各位で価格変更の上ご使用下さい。
フィルター機能の使い方
検索材種、検索寸法に検索情報を入力し、「検索実行」をクリックすますと、関連Dataが集約されます。
さらに限定するには ▽をクリックして Dataを特定すると、Dataの絞込みが可能となります。
検索されたDataの中から目的のData行を選択し、「木拾表入力シート選択セルデータ転送 実行」をクリックしますとDataは木拾表入力シートにDataが貼り付き、流用が可能となります。

      

木材単価の「木材調書」からの入力方法
木材単価は「木材調書」に価格調べ実行後、選択した行のDataを木材単価表に登録が可能です。
この方法は「木材調書」の説明を参考にして下さい。
「木拾い表入力シート」入力方法と木拾表DataBase
木拾い表入力方法は@直接Dataを入力する方法とA登録単価表から登録Dataを呼び出して入力する2つの方法があります。
当然、Aの入力方法が素早く入力できます。
「木拾い入力シート」から設計図に基づき、各部位単位(1階床組、2階床組、小屋組 など)に所要材名称、材種、等級、材寸法、数量を入力し、木拾い表 DataBaseに書込み実行します。(繰り返し入力)
入力シートへの入力方法は材種と断面サイズは登録リストから選択入力しますので、入力の手間を最小限にしています。
部位毎の材種と断面寸法は一般的に使用されているものを事前に登録していますので、そのままご利用は可能ですが、各社で使用基準が異なりますので、変更登録が可能です。
方法は「木拾い名前定義DB」シートの登録Dataを変更すれば、入力時のリスト項目内容をカスタマイズできます。

     

@直接Dataを入力する方法は
「木拾い入力シート」の部位の入力順は見積設計図に基づき入力して行きますが、1階土台から階上部位への入力をお勧めします。
各部位単位(1階床伏図、2階伏図、小屋伏図 など)毎に「木拾い表入力シート」の部位、名称、材種 大区分、材種 小区分を順に入力して下さい。
各入力は白枠(必須入力)をクリックしますと、リスト表示されますので、そこから選択して入力して下さい。
続いて、品等、化粧等級、化粧等級 面、種別(KD材など)を入力してください。(随意入力です。)
Code No.は自動入力です。
続いて、断面寸法、材寸法長さを入力して下さい。
単位材積は自動計算入力されます。
また、必要に応じて 方向(XY軸)、方位(東西南北)、階、室名を入力することが出来ます。(随意入力です)
数量・計算 長さの入力は演算が可能です。
割増率 (必須入力)の入力 
材積計算合計、所要 本数or枚数は「体積計算 実行」で演算結果が表示されます。
「体積計算 実行」を省略した場合は、「データベース書込 実行」時に自動演算され、Dataが登録されます。
「単価DB」のDataはExcelのフィルター機能で、材種別、サイズ別又部位別にDataを集約し「入力シート」へ容易に参考Dataとして流用でき、過去の実績値を活用が可能になります。
事前に登録しています木材価格は参考値のため、ユーザ各位で価格変更の上ご使用下さい。
フィルター機能の使い方 
検索材種、検索寸法に検索情報を入力し、「検索実行」をクリックすますと、関連Dataが集約されます。
さらに限定するには ▽をクリックして Dataを特定すると、Dataの絞込みが可能となります。
検索されたDataの中から目的のData行を選択し、「木拾表入力シート選択セルデータ転送 実行」をクリックしますとDataは木拾表入力シートにDataが貼り付き、流用が可能となります。
事前に登録しています木材価格は参考値のため、ユーザ各位で価格変更の上ご使用下さい。

    

「木拾い表DataBase」のData変更・流用方法
「木拾い表DataBase」のData変更又は入力用として流用も可能、部位単位にData並べ替えて入力Dataの再確認をします。

    

「木拾い表DataBase」から「木材調書」へData転記
「木拾い表DataBase」から「木材調書」へData転記を実行しますと、部位単位に材料リストが完成します。
次に価格入力をしますが、木材単価DataBaseのDataを読みに行き、登録Dataがあれば転記されます、なければ木材調書の価格Dataセルが着色されるので、価格を手入力します。
この価格情報を木材単価DataBaseに登録する場合は「登録実行」しますと、登録日と一緒に価格と仕様が登録され、次回はこのDataを利用が可能になります。
全ての価格が入力完了すれば、金額合計を実行しますと、部位毎の金額集計と総合計が得られます。

    

プレカット材料の集計
プレカット材料の集計は、プレカット欄にチェック「1」入力で「プレカット材の集計」が可能です。

    

材木調書金額まとめ
「木材調書」は木拾いの明細ですが、部位毎の金額集計を「材木調書金額まとめ」で実施しますと、部位毎の金額集計と建物面積(m2/坪)当たりの金額表示集計が表示されます。